受診の流れ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)かなと思ったら

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は治せる病気

実際に受診するときの流れをご紹介します。SASは治療をすれば症状が改善される病気です。大切なのは適切な治療を受けること。激しいいびきなど、気になる症状がある方は一度受診されることをお勧めします。日中の眠気が少なくてもSASの場合もあります。

※こちらに掲載している内容ははじめて受診される方をモデルにした一例です。

ワンポイント

昼間の眠気の状況からSASの可能性を簡単にチェックすることができます。受診するか迷っている方はぜひセルフチェックをしてみてください。

セルフチェックをする

STEP 1病院検索

まずはお近くの病院を探しましょう

お住まいの都道府県からSASの検査及びCPAP治療をできる病院・クリニックを検索します。受診したい病院が見つかったら、お電話やネットなどで事前に予約を取ってください。

便利な条件検索

以下の条件により絞り込みができます。

  • 市区町村
  • 簡易検査ができる
  • 精密検査ができる

ワンポイント

SASの治療は「睡眠外来」や「睡眠センター」といったSAS専門の医療機関だけでなく、内科、呼吸器科、循環器科、耳鼻咽喉科、精神科などでも受診できる場合があります。

STEP 2受付

病院に到着したら受付を済ませましょう

受診当日は、受付カウンターで初診申込書に必要事項を記入し、自分の順番になるまで待合室で待ちます。その後、名前を呼ばれたら診察室へ。

病院に到着したら受付を済ませましょう

ワンポイント

SASの検査や治療には健康保険が適用されます。必ず保険証を持って行きましょう。また薬を服用されている方はお薬手帳などを持参するとスムーズです。

STEP 3問診

担当医に症状を詳しく伝えましょう

いびきや日中の眠気、既往歴などについて質問されますので、ご自身の現在の状況をお答えください。その他、必要に応じて採血や心電図、肺機能検査などを行う場合もあります。

担当医に症状を詳しく伝えましょう

ワンポイント

特に眠っている間の症状は自覚がないことも多いのでご家族やパートナーと一緒に受診されることをお勧めします。

STEP 4検査

睡眠中の呼吸状態を測定する検査を受けましょう

問診でSASの疑いがある場合は、重症度により自宅でできる「簡易検査」もしくは病院に入院してさまざまな生体信号を測定する「PSG(ポリソムノグラフィー)検査」などを行います。

ポリソムノグラフィー(PSG)検査

PSG検査(一泊入院)

簡易検査

簡易検査(自宅)

ワンポイント

SASの検査は夜間寝ている間に行います。どちらの検査も身体にセンサーを装着しますが、痛みを伴うことはありません。

検査について詳しく知る

STEP 5結果

担当医の指導のもと治療を開始していきましょう

後日、来院して担当医から検査結果の説明を受けます。さまざまなSASの治療から状態に合わせた最適な治療方法を選択可能です。また治療開始後は定期的に通院し、治療の効果や体調の変化を確認する必要があります。

担当医の指導のもと治療を開始していきましょう

ワンポイント

SASの治療には、CPAP(シーパップ)治療、口腔内装置(マウスピース)による治療、外科的手術による治療などがあります。

治療について詳しく知る