習慣的にいびきをかく人は心血管疾患のリスクが高い

絵と数字でみる睡眠時無呼吸症候群 12. いびき

いびきと心血管疾患

いびきの頻度と心血管疾患との関連を分析した研究結果によると、いびきの頻度が高いほど、全心血管疾患、虚血性心疾患(心筋梗塞など)、脳卒中ともに発症率が高くなる傾向が認められています(*1)。

心血管疾患は、私たち人間の身体でもっとも重要な役割を果たしている心臓に関わるさまざまな病気のこと。いびきによる睡眠中の酸素不足が、心血管疾患を増悪させていると考えられています。

質の良い睡眠を妨げる原因となるいびきの背後には、こうした重大な病気が潜んでいることがあります。

* これらは、患者の自己申告によるいびきを基にした研究です。

習慣的いびきと心血管疾患発症との関連
  • (*1)Atherosclerosis. 2014; 235: 189-195.

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