睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療は高血圧にも効果がある

絵と数字でみる睡眠時無呼吸症候群 7. 高血圧

高血圧の治療にCPAPが有効であることは様々な研究結果から得られています(*1)

高血圧と閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)を合併している患者に、OSASの代表的な治療法であるCPAP治療を行ったところ、CPAPを使用している間は血圧が下がるという研究結果があります。また、3ヵ月間継続してCPAPを使用すると日中の血圧にも降圧効果を示すことが認められました。

このように、高血圧とOSASを合併しているケースにおいて、CPAP治療は高血圧が引き起こす心臓病や脳卒中といった重大な疾病リスクを低減させることが報告されています。

  • (*1)循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン(JCS 2010)

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